ボーイスカウトの目的って何ですか

 今、子供達はクラブ活動、塾通い、学業以外では、ネットゲームや携帯コミニュケーションと閉ざされた世界で忙しすぎる毎日を送っています。必要な点も有りますが、人間形成という観点から考えると、ちょっと偏り過ぎではないでしょうか。知識は豊富でも、想像力、自主性、協調性や思いやりに欠けると言われる現代の子供達に今必要なのは、自然の中で自分で体験し、観察して、基本的なものの考え方を学び、生きた知識や想像力を養うことです。ボーイスカウトは家庭や学校だけでは十分になし得ない人間教育をバランス良く行っています。


何歳から入れるのですか

 ボーイスカウトには年齢別に5つの部門があり、それぞれの年齢にあわせた体験ができるようになっています。
 隊対象年齢 
 ビーバースカウト 幼稚園年長~小学校2年
 カブスカウト 小学校2年~小学校5年
 ボーイスカウト 小学校5年~中学校3年
 ベンチャースカウト 中学校3年~
 ローバースカウト 18歳以上

まず小学校入学前の9月から小学校2年生の8月までがビーバースカウト
2年生の9月から5年生の8月までが
カブスカウト
5年生の9月から中学3年生の8月までが
ボーイスカウト
ボーイスカウトで学んだことをさらに発展させてダイナミックな活動をする
ベンチャースカウトは中学3年生の9月から19歳まで。
そして20歳以降は
ローバースカウトといって、ベンチャースカウトまでに身につけたことを発揮し、後輩のスカウトを指導し、リーダーを助けています。
そして、社会人になると、正式な指導者として奉仕します。
 また、
ボーイスカウトとは言っても女子の加入もできます。

どんな指導をしているのですか

 ボーイスカウトは「班制度」と「進歩制度」という独特な教育制度から成り立っています。班制度は、小さい班(グループ)での活動を通じて、協力心と責任感を養います。カブスカウトまでは「班」を「組」と呼び、成人指導者が付きますが、グループのリーダーは子供の中から選任します。ボーイスカウト以上になると、活動の意思決定は原則としてグループに委ねられ、指導者はアドバイスをします。
進歩制度には、いろいろな項目を成し遂げることによっって上級のスカウトに進んでいく「進級章」と、社会や自分に役に立ついろいろな技能を修得することによって自己啓発をはかる「特修章」「技能章」(カブスカウトでは「チャレンジ章」)があり、その根幹は、「短所を矯正することより長所を伸ばして、ヤル気をださせる」点にあります。

保護者の手伝いは必要ですか

手伝っていただければ非常に助かります。ビーバー隊の場合、原則保護者との活動が基本となっています。カブ隊の場合は、隊長・副長およびデンリーダーで活動いたしますが、子供達は個性が色々で活発で、最低限のリーダーでは対処できない場合は、臨時にお願いするお手伝いをお願いする場合が有ります。また、年間を通じて大きな行事(キャンプなど)の場合は、隊の運営に参加していただく方が数名必要になります。
 ボーイ隊以上になりますと、保護者の方への協力要請はほとんど有りませんが、親子スキンシップを主眼としたプログラムを行なうことなどもありますので、そういった時には是非ご参加ください。
 また、お手伝い頂く中でリーダーとしての活動に関心のある方は、連盟や地区の開催する講習会等に参加していただきスキルを身につけ、指導者としてスカウト活動に関わって頂いております。

集まりはどの程度あるのですか

おおむね、月に2回程度の集会が行われます。ボーイ隊以上になると自分達でプログラムを立案するので、そのための会議も行われます。集会はボーイスカウトのプログラムにのっとった集会と、市や県、公益団体からの要請で行われる奉仕活動があります。キャンプや飯盒炊爨では73団野営場を使用することが多いのですが、ハイキングなどその時々のプログラムに応じて、集合場所を定めます。集合場所が自宅から遠くなる場合もありますので、低年齢のお子様については、できるだけ送迎をお願いします。送迎について都合の悪い場合は、隊で何らかの対処をしますので事前にご連絡ください。

けが等の補償は

 アウトドア活動にちょっとしたけがは付き物です。しかし集会の前には指導者による入念な下見を行い、プログラムの妥当性については、団会議において審議するなど危険防止には十二分な配慮を行っています。そして万が一けがをされた場合でも、団が一括して申込を行っている傷害保険により補償されます。
  更に多くの指導者が、自発的に救急講習を受講しています。


どんな人が指導者になっているのですか

 日本連盟の定めるカリキュラムに沿った訓練や講習を受けた指導者がボランティアとして指導にあたっているのです。各種の指導者研修機関で研修を受けボースカウト指導者としてのさまざまな技能・知識を身につけた方々が子供達の指導にあたっています。指導者は、さまざまな職業をもちながら、仕事の都合をつけてボーイスカウトの私道のために時間をさいています。みんな子供が大好きで、この運動に情熱をもち、ボランティアとして活動しています。

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